公益財団法人はまなす財団

　北海道を代表する農業・観光・食をテーマにした2つの展示会を同時開催した「観光・ホテル・外食産業展-HOKKAIDO-」において、「第15回 新観協研 in 地方創生シンポジウム」を2018年11月29日（木）に開催しました。

　地域活性化に向けた観光協会の役割とは何かを探るべく、着地ビジネスに取り組んでいる観光協会から、最新着地ビジネスの動向について事例報告をいただき、観光協会の求められている機能や、その役割、今後の観光地域づくりに向けた考え方ついてディスカッションを行いました。

 

【日時】2018年11月29日（木）10:00～12:00

【場所】アクセスサッポロ 2階会議室

【主催】一般社団法人日本能率協会/公益財団法人はまなす財団

【協力】北海道大学観光学高等研究センター

 

プログラム

1.主催者挨拶

2.観光協会が実施する着地ビジネス事例報告

事例1 えりも観光協会 副会長 田中 照彦 氏

事例2 NPO法人知床斜里町観光協会 統括部長 新村 武志 氏

事例3 一般社団法人稚内観光協会 常務理事 出村 賢志 氏

3.ディスカッション

【モデレーター】

北海道大学 観光学高等研究センター 准教授 石黒 侑介 氏　

【パネラー】

えりも観光協会 副会長 田中 照彦 氏

NPO法人知床斜里町観光協会 統括部長 新村 武志 氏

一般社団法人稚内観光協会 常務理事 出村 賢志 氏

4.閉会