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第14回「新観協研」を開催しました
北海道内各地域の観光協会が中心となり、それぞれが抱える共通の課題を解決するとともに、自主財源の確保、観光地マーケティング・物産振興等を行い、地域活性化を牽引する組織となることを目指した研究会である、「地域の持続的発展を牽引する新たな観光協会のあり方に関する研究会(略称:新観協研)」の第14回研究会(本年度1回目)を2018年10月9日(火)に開催しました。
内容は、事務局より「新観協研のこれまでの取り組みと第二期に向けて」と題して、新観協研設立の背景や道内各地域の実情等を説明した後、北海道大学観光学高等研究センター 准教授 石黒 侑介氏より、「『DMO全盛期』に改めて考える 観光協会の意義と経営戦略について」、一般社団法人日本UD観光協会 理事 吉田 拓哉氏より「ユニバーサルツーリズムの現状と今後の方向性」について話題提供いただきました。
その後、観光協会のあり方や、明日から取り組めることを中心に意見交換を行いました。
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