公益財団法人はまなす財団

　北海道内各地域の観光協会が中心となり、それぞれが抱える共通の課題を解決するとともに、自主財源の確保、観光振興・物産振興を行い、地域活性化を牽引する組織となることを目指した研究会である、「地域の持続的発展を牽引する新たな観光協会のあり方に関する研究会」の第12回研究会（本年度2回目）を2017年12月6日（水）に開催し、25名（講師オブザーバー含む）が参加しました。

　内容は、「インバウンド宿泊動向とOTAの高度利用について」と題し、Agoda International Japan株式会社 札幌オフィス 宮先 奨 氏と松本 賀之 氏から話題提供を頂き、地域におけるOTAの活用方法などについて学びました。